中学生のイズミがコンピュータクラブの先生に質問しました。
イズミ: 先生、リピータって何ですか?
先生: イズミ、リピータは信号を強化して遠くまで伝える装置だよ。例えば、トンネル内での携帯電話の信号が弱くなることがあるよね。そのトンネル内にリピータを設置すると、外からの信号を受け取り、トンネル内に強化して伝えるんだ。これによって、トンネル内でも通信が可能になるんだよ。
イズミ: なるほど、拡声器みたいですね。リピーターをたくさん用意すれば長距離の伝送や障害物がある場所でも快適なネット環境を楽しめそうですけどデメリットもあるのですか?
先生: 実は、リピータにはいくつかのデメリットもあるんだ。一つは、リピータを多用すると、それぞれのリピータ間で遅延が生じることがある。つまり、信号がリピータを通過するたびに少し時間がかかるんだ。また、リピータは信号を単に増幅するだけなので、信号のノイズも増幅してしまうことがある。データが流される範囲(セグメント)に大量にコンピュータがつながれているとパケットの衝突(コリジョン)が多発し回線の利用効率が落ちてしまうんだ。これが、特に長距離伝送において問題になることがあるんだよ。
イズミ: それはちょっと困りますね。
先生: ええ、だからリピータの設置は慎重に行う必要があるんだ。信号の品質と遅延のバランスを考慮して、最適な場所に適切な数のリピータを配置することが重要なんだよ。
リピータの使用例:
A. 電力
B. 信号
C. データ容量
A. 信号が弱い場所
B. コンピュータルーム
C. 屋外の公園
A. データの保存
B. 信号の品質向上と再伝送
C. セキュリティの強化
クイズ1の回答: B. 信号
クイズ2の回答: A. 信号が弱い場所
クイズ3の回答: B. 信号の品質向上と再伝送
正解:
ア 4層より上
イ ブリッジはフレーム(パケット)のMACアドレスを認識し通信を中継する
ウ 正解
エ ルータはパケットのIPアドレスをもとに通信制御をする機器