大きな郵便局を想像してみてください。この郵便局には、毎日たくさんの手紙や荷物が集まります。そして、それぞれの荷物や手紙には宛先が書かれていて、どこに届けるべきかが確認されています。この一連の作業をスムーズに行っているのが、郵便局の「経路表」、つまりルーティングテーブルです。このテーブルを使って、郵便局は荷物を迅速かつ正確に配送します。
この郵便局のような存在がインターネットの世界での「ルータ」です。ルータは、ネットワーク層(第3層)で動作し、パソコンやスマホから送られてくる情報(パケットのIPアドレス)を見て、情報を最適な経路で正しい宛先のデバイスやサーバーに速やかに正確に届ける役割を持っています。
ルーターはOSI基本参照モデルの第3層であるネットワーク層にあるため、下の層の伝送媒体(物理層)やアクセス制御方式(データリンク層)の方式に影響されなく接続することが出来ます。
中学生の鈴木君は、友達とビデオ通話をするためにスマホを使っています。彼女が通話ボタンを押すと、彼女のスマホは「通話したい」というデータを送ります。ここでルータが活躍します。
ルータは、鈴木君から送られてきたデータを受け取り、ルーティングテーブルを参照して、それがどこへ向かうべきか判断します。そして、経路選択(ルーティング)を行い、データを友達のスマホに正確に送信します。ルータがこの通話のデータを適切に処理してくれるおかげで、鈴木君と友達はスムーズにビデオ通話を楽しむことができます。
a) データを正しい宛先へ送信
b) データの圧縮
c) データの暗号化
a) 窓際
b) 家の中心
c) 地下室
a) モデム
b) アクセスポイント
c) ハブ
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